7割がSaaSの導入失敗を経験！事例から学ぶ～コスト最小化、セキュリティ・データの正確性最大化、その両立とは？～

セミナー概要

スマートキャンプ株式会社の「SaaSに関する調査」2023年版によると、全体の4分の3がSaaS導入に効果を感じ、その効果としては「業務効率化」がもっとも多い、という結果が出ています。

実際にスリーシェイク社では30個以上のSaaSを活用し、SaaS無しでは業務が回らず当たり前の存在となっています。
しかし実は、経営者の約7割がSaaS導入で失敗を経験し、そのうちの約3割は複数回の失敗を経験しているのです。

失敗理由の1つとして、

・コストについて試算ができていなかった
・重複するサービスをすでに利用中だった
・既存システムとの相性
・業界としての標準やクリアすべき基準がわからない

などの声があり、SaaSの利用に慣れた今、より良い新しいSaaSとの比較や利用幅の拡張検討をする企業様も多いのではないのでしょうか。

同じ過ちを繰り返さないために、コストは最小化しながらも、SaaS利用の安全性や全体最適、スムーズなデータ利活用を担保する、その両立方法を事例を交えて詳しくご紹介します。

共催企業：SB C&S株式会社

セミナーで分かること

SaaS利用における失敗と解決事例
既存SaaSとの円滑な連携とデータ利活用のヒント
SaaS利用において、コストを最小化しつつセキュリティとデータの正確性を最大化する、その両立方法
セキュリティチェックの手間を削減する方法
データを正しく使うために必要なデータ収集・整理・品質担保の方法

こんな方におすすめ

SaaSを利用する中で見えてきた課題の解決方法を模索している方
新しいSaaSの導入や選定にお悩みの方
SaaS導入においてセキュリティチェックのやりとりが煩わしい、正確性の判断がつかない、と感じている方
既存SaaSとの効果的な連携方法を探している方
社内データがばらばらで整理や統合、クレンジングでお困りの方

開催概要

日時：2023年11月28日（火）11:00〜12:00
場所：オンライン開催（Zoom）
費用：無料（要事前登録）

スピーカー紹介

島田康平／SB C&S株式会社　ITboard事業部　Marketing

新卒でIT系メガベンチャー企業の営業、企画戦略を経験後、2022年にアイティクラウド株式会社に入社。
ITboard立ち上げに参画し、マーケティング戦略の設計から施策実務の運用まで所掌。新規事業PMとして、0→1フェーズの立ち上げも兼務中。

野沢祥子／株式会社スリーシェイク Incubation事業部マーケティングチーム

BtoB向けの研修サービス・人材育成コンサルティングを提供する会社にて、営業・講師サポートをおこなう。
その後、HRテック企業にて新規・既存営業、インサイドを経験したのち、カスタマーサクセスとして自社プロダクトを通じた顧客の成功体験づくりに従事。
スリーシェイクではReckonerのマーケティング担当として、ウェビナーの企画・登壇やメルマガ配信、LPの作成・運営をおこなう。

注意事項

・本セミナーは法人のお客様限定となります。また、同業者様のお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
・視聴用URLは開催前日・当日のリマインドメールにてお知らせいたします。